どーも!現役ハウスメーカー営業マンのmoriです^^!
先日、たまたまご縁があって某ハウスメーカーの
設計の方と食事の席をご一緒させて頂く機会がありました。
自分の思考に無かった考えに触れられて
とにかく刺激と勉強になりました!
トップメーカーのトップ建築士のレベルは本当に高く
まだまだ家づくりマスターには程遠いと感じました(^^;)
これからもっと普段関わらない方と
会っていこうと思います^^
さて今回のテーマは
マイホームに住み初めてはや約1年半が経ちました!
賃貸アパートの頃と違って、物がどんどん増えていきます笑
今回は実際に取り入れてみて良かった収納を
ランキング形式で紹介していきます^^!
第3位 『脱衣室収納』
下の画像が我が家の水まわりです!
この考えは最近かなり主流になってきていますね!
水まわり動線の当たり前が昔と変わったと思います。
我が家は完全な室内干し派なので
脱衣室の収納量を多めにしました!
実際の使用例がこんな感じです!
引出しや戸棚タイプの収納の奥行きが60cm程あるため
洗濯した物を脱衣室で干し、そのまま
タオルや下着類を収納することが出来ます!
もちろん洗剤やシャンプーなどストック系もしまえます!
その場で収納が出来ることで
家事の流れがスムーズになります!
ここでの唯一の後悔はクローゼットも
脱衣室に隣接させるべきだった事です(^^;
詳しくは別の記事を覗いて下さい!笑
第2位 『キッチン前面収納』
これがまた地味に活躍してくれます!笑
キッチンの収納なので、お皿や料理関係の物を
しまうイメージかもしれませんが
我が家は全く別の物をしまっています!
キッチンの前面ということは
料理をする位置の真逆である
リビング・ダイニング側になります。
日常生活で使う物が収納しやすいです!
このように使用頻度の高くてサイズが大きくない日用品は
手の届く位置にしまってあるのが便利です ^^
第1位 『大収納空間 蔵』
これを聞くだけでどこのハウスメーカーか
分かった方もいるかと思います笑
ここで自社の商品紹介の解説をするつもりではないので
蔵の詳しい説明を聞きたい方は
「蔵のある家」でググって下さい^^
私より8000倍上手な説明がたくさん出てくると思います笑
とにかくこの収納を設置したおかげで
生活の満足度が格段に上がりました!
やはり収納量が圧倒的に変わります。
家を建てた後に増える物って意外とたくさんあります。。
BBQ道具、ゴルフ道具、釣り道具、本類、、
賃貸のときは道具をおく場所が無く諦めていた趣味が
一軒家に住みだして増えることはよくあります(^^;
そして季節物の家電、災害用の備蓄品など
『あれば便利な道具』も増えます。
もちろん収納を増やす事が全て正解とは言いません。
「収納はあればあるだけ良い」
という言葉はよく聞きますが、これは言い変えると
「家が広ければ広いだけ良い」
↓
「お金はかけれればかけるだけ良い 」
という事になります。
とりあえずあれば良いという考えだけで
収納を増やすとコストはかさみ
使いづらい収納が生まれます。
買い揃えそうな物・増えそうな物を予想し
あらかじめ収納する物を整理しておいて
生活していく中でも増えていかないように気を付ければ
限られた収納で効率的に納めていけます。
しかし!!
これは理想論であって実行する難易度は高いです。。
そう、子供がいればそんなに上手くいません。笑
とにかく物が増えます。
おもちゃはどんどん増え続けます
そしておもちゃ達は、何度しまっても
気づいたらまき散らかされています。笑
ベビーベッドやヘビーサークル
大きくなっていけば雛人形やカブト
洋服やお絵描きをした似顔絵や写真、、
子供に関するものは、予想以上に増えていきます
今後どれだけ増えるかは、占い師でさえ予想することはできません。。
ですので単純な収納量がかなり大事だと
実際に生活してみて個人的には感じています。
我が家のLDKは普段から物がほとんど無い状態を保てています。
無理をして物を減らしたり
頑張ってしょっちゅう片付けをしなくても
効率良く収納ができているのは
この蔵のおかげだと断言できます^^!
効率良い収納のコツは??
実は私は、整理整頓や片付けは
かなり上級者だという自信があります^^笑
家の中や車内、職場のデスクやカバンの中など
身の回りはかなりスッキリしていると思います!
これは持論ですが、三つの事を意識して収納を考えれば
収納上手になれると思います!!
使用頻度
物によって使う頻度は変わります。
通勤バックや文房具、ティッシュやゴミ箱
こういった使用頻度が高いものはものは
キッチンの前面収納など手が届く範囲にしまいます。
数日に一回使うような掃除機やゴミ袋、ストック関係は
少し離れたホールの収納にしまっています。
災害用品や季節家電など年に数回程度出し入れする物
は蔵の奥にしまっています。
この頻度の物であれば多少奥まった場所でも問題はありません。
我が家は基本ダイニングにいることが多いので
普段よくいる場所を中心に、使用頻度に応じて
収納場所の距離を考えると使いやすいです!
サイズ
物のサイズもバラバラです!
書類関係や常備薬、文房具などは
収納の中にさらに小さな収納を設置することで
余白なく目一杯収納空間を使えます。
収納をする際によく大きさを気にすることはありますが
意外と奥行きをきにすることは少ないです!
大きく分けて3種類の奥行きサイズがあります。
小物類であれば約45センチ
衣類をかけるのであれば約68センチ
布団やクッションであれば約91センチ
収納場所
基本的な考えは『物の住所』決めておくことです。
しまう場所を一度固定しておけば
使用した後にどこにしまえば良いか明確なので
次に使う時もどこにあるか探す手間が省けます。
特にエアコンやテレビのチャンネル、スマホは
どこに置いたか見失いがちですよね^^;
細かくて面倒くさそうですが、習慣化してしまえば
気にならないし、どのみちどこかにしまうのであれば手間は変わりません。
収納の習慣は子供の教育上かなり役に立つとも思います^ ^
まとめ
あくまで私がマイホームを計画した中での感想ですが
収納計画は本当に大事だと感じています!
目に見えるデザインも、目に見えない満足感も
収納がかなり左右しています。
『収納計画』はたかが物をしまう場所ではなく
生活を豊かにするための縁の下の力持ちの役割があります!
家族の持ち物の量と性格を把握し
収納デザインを心がけてみましょう!
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